この記事では、マイナビエージェントの体験談をご紹介します!
「評判をネットでよくみるけど実際どうなの?」
って方に、37歳女性(ワーママ)の私が使ってみた感想をご紹介します。

30代後半、しかも子供あり、転職って無理だよね・・
って思ってましたが、今の時代、年齢よりもキャリアが重要らしいです。
リクルートエージェントにも行ったんですが、マイナビエージェントの方が業界に詳しく、提案力があって担当者に熱意がある感じでした。

今回は、
- マイナビエージェントってどうなの?
- 求人紹介数は少ないって聞くけど・・?
- リクルートとマイナビ登録するならどっち?
- 登録から求人紹介までの流れ
- マイナビエージェントの注意点
についてご紹介していきます!

私が使ったのはマイナビエージェントの中でも女性の転職に特化したマイナビエージェントWomanWillです。
目次
【マイナビエージェント体験談】業界の精通した担当者に的を得た求人を提示してもらえる
私がマイナビエージェントのキャリア面談にいって求人の紹介を受ける中でいいなと思ったのはこの5つのポイント
マイナビエージェントの良かったポイント
- 担当者は各業界・各職種の元現場経験者が多いので話が簡単に通じる
- リクルートエージェントよりも求人数は少ないが紹介される求人が的確
- 経歴を踏まえて魅力的な求人を紹介してもらえる
- 企業の特徴にあわせた書類添削、面接練習もできる
- 時短勤務・在宅勤務の紹介案件もあり

担当者は各業界・各職種の元現場経験者が多いので話が簡単に通じる
ポイント1
担当者は各業界・各職種の元現場経験者が多いので話が簡単に通じる
これは、一番いいと思ったポイント。
マイナビエージェントのホームページには「業界に精通したキャリアアドバイザー」と書かれているんですが、これは本当にそうで、私の担当になったアドバイザーさんもIT企業でSEの経験がある方。
私は10年以上IT企業で働いてきた経験があって、転職するなら職種は変えるとしてもIT企業かなと思っていたんです。
先に、履歴書と職務経歴書はあれば提出してくださいと言われていたので大急ぎで簡単に作って提出していたんですが、その経歴をみて、そのIT企業出身の方が私の担当となったようです。

例えばこんなこと!
- どんな仕事をしていたかというのを逐一詳細に話をしなくてもわかってもらえる
- それなら、次はこういう仕事をした方がいいですよっていう的確なアドバイス
- このキャリアをいかして次はこういう職種についておくと今後キャリアプランを築きやすい
- あの会社のカラーはこうだから、こういうタイプの人の方がむいてる
などなど。

リクルートエージェントよりも求人数は少ないが紹介される求人が的確
ポイント2
リクルートエージェントよりも求人数は少ないが的確な求人が紹介される
求人数でいったら、断然、リクルートエージェントが多いんです。
でも、求人件数が多いからいいというわけでもなく、大事なのって
- どのくらい自分にあった求人があるか
- 自分の希望や経歴にあった求人を紹介してもらえるか
ですよね。
正直、全体の数はどちらでもよくて、自分が希望する求人を紹介してもらえることが大事。
その点において、マイナビエージェントは実に的確だったんですよね。
実際に提示された求人をみて、自分では思ってもみなかったような職種だけど、きちんとキャリアもいかせる魅力的な求人を多く提示していただけたのには正直驚きました。

それも私の経歴と現在やっている仕事をみて、
『単調な仕事だと満足できないと思うので、こういう自分で積極的に進めていけるような方がいいと思いますよ。』
と言われ。
そうそう!確かにそう!よくぞおわかりで!笑
・・と、さすがだな。と思いました。
時短勤務・在宅勤務の紹介案件もあり
ポイント3
時短勤務・在宅勤務の紹介案件もあり
今回は、マイナビエージェントの中でも女性の転職に特化した「マイナビエージェントWomanWill」というのがあり、今回私はそちらから登録していました。
履歴書の備考欄に、「子供がいるため時短勤務・在宅勤務希望」と書いておいたので、時短や在宅案件も紹介してもらえました。
時短や在宅が可能かどうかは、希望する職種による部分が大きいとは思うのですが、今回はいくつか紹介してもらえてちょっと希望がもてました!
30代後半、子供あり、時短もしくは在宅希望
って時点で、もう転職なんて無理だよねって思ってたんですが、意外と紹介いただける案件があったのにも驚きでした。
転職35歳説は今は関係ない
35歳すぎたら転職は難しいってよく聞きませんか?
35歳をすぎてる私はそれを心配して聞いてみたんですが、今は関係ないらしいです。
企業は人を育てる余裕がなく、即戦力になってくれる人がほしいので、「若さよりもキャリア重視」らしいです。
35歳すぎていても臆せず、キャリア面談いってみてくださいね!
企業にあわせた書類添削、面接練習もできる
ポイント4
- 企業にあわせた書類添削、面接練習もできる
マイナビエージェントでは、取引のある会社の人事担当者と太いパイプでつながっており、社内環境や体制などを熟知しているため、履歴書や職務経歴書にはどのようなスキルをアピールした方がいいのかというアドバイスをもらえます。

また、希望者には面接でどんなことを聞かれるのか、どんな答え方をするといいのかといった点も教えてもらえるそうですよ!
マイナビエージェント登録から案件紹介までの流れ
次は、マイナビエージェント登録から案件紹介までの流れをご紹介します!
まずは登録!
step
1個人情報や希望職種など基本情報を登録
登録は、名前や住所など基本的な項目と、今後希望する職種を入力するだけで、1分で簡単に終わります。

step
2登録完了メールが届く
メールが来て登録完了になります。
step
3キャリア面談のご案内が届く
その後、メールと電話でキャリア面談のご案内がきます。
step
4面談日程決定後は担当者からメール:アンケート等提出
面談日程が決まると担当者から挨拶メールが届き、そこで以下の提出をします。
- アンケート
- 履歴書(できれば)
- 職務経歴書(できれば)
履歴書や職務経歴書は、必須ではないので間に合わなければ出さなくても大丈夫ですが、先に出しておくと、アドバイザーさんが求人を先に探しておいてくれるので、面談時に実際の求人をみたい方は、出しておいた方がいいと思います!
ポイント
アンケートには、転職への関心度を記載する欄があるので、特に急いでないけどキャリア相談したい場合は、ここできちんと回答しておくといいですよ。
面談はオフィスで1時間程度(居住地によっては電話のみ)
私の場合は、埼玉に住んでいるので、面談に新宿オフィスを指定されました。
居住地によっては、電話での面談になる場合もあるようです。
新宿駅直結のとても綺麗なビルの中に入っていましたよ!
新宿オフィスの場合、オフィスビルに入るのに、QRコードが必要で受付の機会にQRコードをかざして入館証を発行してもらってから入ります。
受付の24階につくとタッチパネルがあるので、そこで担当者を選んで呼び出しします。

step
1転職理由やマイナビエージェントを選んだきっかけを聞かれる
簡単に転職理由やマイナビエージェントを選んだきっかけを聞かれました。
堅苦しくなく、雑談のような感じで進みました。
step
2マイナビエージェントのサポート内容(転職サイトや他社との違い)
次にマイナビエージェントのサポート内容を簡単に説明してくださいました。
転職サイトとの違いや、他社との違いをパンフレットを使いながら説明してくださいます。
step
3今までの経歴や希望する条件を聞かれる
提出した履歴書に沿ってそれぞれの経歴を簡単に説明し、今後希望する条件を聞かれます。
(すでに転職経験のある場合は、なぜ転職したのかなども聞かれます)

step
4紹介できそうな求人の紹介!エージェントだからこその魅力的な案件あり
職務経歴書を前もって提出できていたので、私の経歴をみて、紹介できそうな求人をすでに用意してくださっていました。
以下の2種類の求人を紹介してもらえました。
- キャリアをいかして時短・在宅で働けるもの
- 未経験だけどチャレンジしてみたい職種
案件を一つ一つ、社内の環境や体制、働きやすさなども含めて、丁寧に紹介してくださいました!
- 自分では絶対に選択肢に入ってこないけど、魅力的な案件
- 誰もが知ってる大企業で一般にはあまり知られていないポジション
など、エージェントを通すからこそ、紹介してもらえる求人がたくさんありました。
step
4不安や疑問点の相談
最後に不安点や質問などを聞かれたので、自分のような職種で年代の場合(しかも子供ありの場合)、どういうキャリアをたどっているのかがとても気になったので聞いてみました。
自分のキャリアは自分で決めるべきだけど、他の人はどうしてるのかなってとこを聞けるのも嬉しいですよね。
これでキャリア面談は終わりになりました。
求人紹介はマイページから確認可能
キャリア面談時に紹介された求人とその後のやりとりは、マイページから確認可能です。
担当者とはLINEで連絡がとれる
意外とよかったのがこれ!
担当者とLINEで連絡がとれるんです。
面談が終わると、担当者のアカウント(もちろん会社用です)が送られてきて、LINEで簡単に質問ができます。
仕事だとメールはよく使いますが、個人用のメールはあまり開かなくて気づかなかったりするんですよね。

面接から内定までは1ヶ月程度のスピード感
今はどこも人手不足で早く人を取りたいらしく、面接の回数も少なくなる傾向にあるとのこと。
面接に進むとだいたい内定まで1ヶ月以内で進むそうです。
内定を受けるか辞退するかも1週間程度で決めないといけないらしいので、面接への応募を始めるときは、一気に進めた方がいいとのことでした。
第一志望の面接があとになってしまうと、待ってもらうことができなくなってしまいますからね。
マイナビエージェントの注意点
マイナビエージェントの注意点を2つご紹介します。
求人は関東圏、関西圏が多め
マイナビは大手転職エージェントで、求人数も豊富ですが、やはり関東圏、関西圏の求人が多いそうです。
取引先企業は大手企業もあり、やはり企業は関東や関西の都市部に集中するので、仕方ないのかもしれませんが・・
今すぐ転職を考えてないけどキャリア相談をしたい場合は面談前のアンケートで選択できる
今すぐ転職を考えていないけど、キャリア相談をしたいという場合にもマイナビはおすすめです。
面談前のアンケートで登録きっちりキャリア相談をしたいと記載しておくといいですよ!
真剣に転職を考えたらまずマイナビエージェント登録がおすすめ
真剣に転職を考えたら、まずマイナビエージェントに登録するのがおすすめです。
実は、私、リクルートエージェントにも登録してキャリア面談にもいってきたんですが、真剣に転職活動するなら、マイナビの方がいいって思ったんですよね。
もちろん担当者にもよるとは思うんですが・・・
理由はこの3つ
- 担当者に業界知識と熱意がある
- キャリアにあわせた的確で魅力的な求人を紹介してくれる
- 取引先企業と太いパイプがあり内情をしっているため書類、面接対策に強い
リクルートエージェントは、案件は多いので、紹介してくれる件数も多くなるかもしれない。
でも、担当者も多くの求職者を幅広く担当しているため、そこまで深くみられないといった感じで。
もちろん、担当者の方も誠実に対応してくださったので、決して嫌な気分になったわけではないんです!
でも、私みたいに転職したいけどもやっとしてる感じの人にはマイナビエージェントの方が提案力が上なのでいいなって思いました。
リクルートエージェントしかいってなければ、そこで普通に活動してたと思います。
今回、マイナビエージェントにいってみて、転職活動を真剣にするならここだなって思ったんです。
マイナビの方が取引件数が少ないとはいえ、相当数はあるのであまりそこはデメリットにならないかと。

こっちの方が重要ですよね。
\マイナビエージェントに登録してみる/
【女性に特化した転職はこちら】
【その他の転職はこちら】
女性がキャリアに不安になったら登録してキャリア面談にいってみるのもあり
『転職を真剣にまだ考えてはいないけど、なんかキャリアに不安で、モヤモヤしてきた!』
って時も、キャリア面談だけでもいってみる価値はあると思います。

モヤモヤしてる私もキャリア面談行ってみて、すっきりできたし、
他にもこんな職種もあるんだってわかったし、
意外と在宅とか時短で働ける案件もあるんだ
ってわかるだけで安心できたのもあるし。

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面談まではいけないけど、でもスカウト機能使ったり、案件ながめたりしたいって方は、こちらの記事を参考にしてください!
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